PX-5002を動かせるようにするまで

 さて前回の續きです。LANケーブルも調達できた事なので、早速設定してみます。PX-5002のLANポートにケーブルを突っ込みました。家の中にはDHCPサーバーが居るので、そこからIPを拾ってきてくれるであらう事を想定の上です。ので、單に差しただけ。

 設置しただけの狀態。シールがたくさん。これを剥がすのが一苦勞な譯ですが・・・矧ぎ矧ぎ。

 澤山剥げました。なんつー量だ。これ、全部捨てたら後で説明書に「輸送時のために殘しておいて下さい」なんて書いてあるじゃぁないですか。えぇー!?

 どうやら殘しておくべきパーツ。これは捨ててはダメみたいです。無くしさうではありますが・・・

 剥き剥きしたあと。なかなか格好いいですな。

 蓋を開けてみた。後ろのクリアランスが足りないですわ。もっと前に移動させようとするが、その壯絶な重量のためになかなか動いてくれません。氣合いで前にズラす。

 ようやく電源ON。キューガシガシと音がして、前面の蓋がパカッと開く。何といふ無駄なギミック。素晴らしい。

 さてこれからインクを詰めていく譯ですが、詰める前に5秒ほど振りましょう。フリフリ

 突っ込めー!!

 さすがに9本もフリフリして突っ込むと疲れます。やっと終わったので蓋を閉めます。「ィーーキューーーーキューワォーワォーワォーワォーィーーキューーーーキューワォーワォーワォーワォー・・・」インク充塡のために6分ほどかかるとの事。その間にパソコンの方にドライバー等を入れておきます。

 とりあえず付属のCDを突っ込んでみた。我が家の環境は数週間前にMac OS X 10.6 Snow Leopardにアップグレード濟みなので、それ用のドライバーが必要になります。EPSONのサイトからもドライバーを落としてみましたが、付属CDとバージョンは同一でした。(あくまで現狀では、の話なので、最新ドライバーを落とす必要があるのには間違いありません)

 どうでもいい話なんですが、EPSONのドライバーはいいとして、その他のソフトウェアについては、Snow Leopardに對應しているのか否か、分かり辛すぎます。例えば、PX-5002のドライバーダウンロードページ。PX-5002のダウンロードページの10.6の項目を覧た限り、ドライバーの最新のものは存在します。しかし、それ以外のソフトウェアについては、ここにリンクも無く、ほかのページ(エプソン周辺機器製品のMac OS® X v10.6 "Snow Leopard"への対応について)を参照する必要があります。

 さらにこの對應ページ、MAXARTリモートパネルについては「動作確認中」。Snow Leopardの最終候補ベータ版がADCに公開されてから一體どれだけの時間が經過していることか。ずいぶんと念入りに確認されてるんでしょう、ねぇ・・・(-_-;

 しかも、その他のソフトウェア(ICCプロファイル、EpsonNet Config、EpsonNet Easy Install)については記載すらありません。なんだそりゃ。致し方ないので、何かヤバそうなMAXARTリモートパネルはスキップして、EpsonNet ConfigとICCプロファイルはインストールしてしまいました。これで良いんだらうか・・・?

 あと、どうでもいいんですけど、インストーラー、古すぎませんか? 電子マニュアルのインストーラーは昔懐かしの「:」がディレクトリーセパレーターで使われてます。これ、Mac OS 9以前の表記方法なんですけど。いい加減、OS標準のインストーラー使いませうよ・・・

 それに、インストール時に起動中のアプリを勝手に終了させまくったり、再起動を強制させられたり、デスクトップにエイリアスが強制的に作成されたりと、その古くささに目眩がします。よくもまぁ、誰も文句言わないなと。ドライバーやアプリごとにインストーラーの見た目もバラバラだし、印象最惡です。Mac對應はオマケ程度なのかもしれませんが、本機のユーザーの多くはMacも多からうと推察致します。ここは積極的にテコ入れして欲しい所です。

 (あ、あとPX-G900のSnow Leopard正式對應ドライバーもお待ちしておりますよ!!)

 さてインストーラーへの苦言はさておいて、これから先は順調に進みました。まずシステム環境設定からプリンターを選擇して追加。上のダイアログが登場して、BonjourとEPSON TCPIPの項目にてPX-5002が登場しました。ちゃんとDHCPからIPを拾ってきてくれています。しかもBonjourに對應しているみたいなので、一撃發見。素晴らしい。モザイクかかってるところには、プリンター側LANのMACアドレスが書かれていたので、念のため。

 Bonjourを選擇してOKを押して無事登録されました。デフォルトプリンターをPX-5002に變更しました。

 さて「サプライのレベル」(この意味不明の名稱は何とかならんのか・・・アポーが惡いんですが)を覽ると、早速インクが減ってます。ううむ。

 こっちはEPSONプリンタウィンドウ。そろそろ内閣告示の外来語の表記に則って、「プリンターウィンドウ」に表記を変更して欲しいものです。JIS表記ルールも最新のものは變更されました。Appleはまだ未對應ですが、OS側もとっとと對應して欲しいものです。

マイクロソフト、外来語カタカナ用語末尾の長音表記を変更へ~コンピュータ/プリンタがコンピューター/プリンターに
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0725/ms.htm

 まあ、それはいいとして、インク裝塡のためにずいぶんと吸い取られた感じがします。ううむ。メンテナンスカートリッジも空き容量が63%。何か、既に大量利用されてる感じがして納得できんなぁと。メンテカートリッジ(下位機種の廃インクタンク相當ださうです)は自分で交換できる分、全然OKではあるのですが。機構上やむを得ないのでせう。

 こちらはEpsonNet Configのページ。EPSONプリンタウィンドウの方から飛べます。ブラウザーが起動してネットワークの設定が可能です。これはEPSONのLAN機ではおなじみのページではあります。

 −*−

 さてさてこれで使えるやうになりましたので、早速印刷に取りかかりたいと思ひます。つゞく。

PX-5002はとてもコンパクトながらも、重量はすごいです。
http://proselection.weblogs.jp/epson_proselection_blog/2009/10/post-9333.html

Leave a Reply