復活のメガドライブ+メガCD 電解コンデンサー交換(3度目)

メガCDがまたもや動かなくなり早数年。そろそろ修理しようと情報を集めると、最初に引っかかるのが2007年に自分で書いたBlog記事だったりする現状に衝撃を憶えたので、9年後のいま、続編なので日本語で続きを書くことにする。英語じゃなくてごめんね。

復活のメガドライブ+メガCD 電解コンデンサー交換

まず症状。我が家のメガCDは元々発売当時に買った超初期版と、ジャンクで買ったちょい新しめのものの2台ある状態。こいつらをどうにかしないと、メガCD版シルフィードが遊べないのだ。

■1台目(超初期版)の症状:

  1. 起動はする状態だが、音が一切出ない。
  2. メニューに入り、トレイをイジェクトしてCD-ROMを乗せ、トレイを閉めてもCD-ROMがスピンアップしない。つまりメニューに「CD-ROM」の文字が出ずゲームができない。

■2台目(ジャンク)の症状:

  1. そもそも起動しない。電源を入れても画面真っ黒で、メガCD本体のランプも点灯しない。

まず1台目から修理に取りかかる。メガCDの分解方法は至って簡単で、下記手順を守れば筐体を割ることは無いだろう。中もスカスカだし。

ドライブ修理の注意点としては、CD-ROMトレイを出した状態で分解を開始しないと、トレイを抜けない、ということ。メニューでイジェクトさせてから電源を切り、開始しましょう。

  1. 底面ビス6本を抜く
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  2. メガドライブとの接続コネクターの上の黒いビス2本を抜く
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  3. 接続コネクターの手前のビスを抜いたプラスチック部分を上にゆっくり持ち上げる (画像はトレイを閉じているけど、もしCD-ROM側の修理が必要であればこの時点でトレイを出しておかないとトレイが抜けない)
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  4. 反対側(ケーブル押さえがある側)をゆっくり持ち上げる
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さてこのあと、銀のカバーをビス3本で外して、CD-ROMドライブを露出させる。ここで必要なのはまずCD-ROMトレイを横切っている上蓋押さえのビス2本を抜き、トレイの右上にある、爪で押さえてあるT字型のプラスチックを抜く。このT字型のプラスチックを抜かないと、トレイを全部引き抜くことができない。つまり引っかかりになっている(しかもイジェクト済みのセンサーに当たるようになっている)ので、抜かないといけない。爪で押さえて細いマイナスドライバーでちょいと上に持ち上げれば簡単に取れる。

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で、そのあトレイをいっぱいいっぱいに引き出したあと、トレイを引っこ抜く。割れないように慎重に。そうすれば取り外したトレイの下にベルトが露出する。ローディングがダメな場合、だいたいこいつがユルユルでガビガビになってスリップしているから、必ず新品に交換する。薬剤でどうにかしようと思っても、一瞬動くかもだがすぐ駄目になるので、諦めて交換すべし。

代替品は「角ベルト 25mm x 1.6mm 径約39mm」。うちは近くのカホパーツセンターにて調達した。我が家のは案の定ユルユルになっていて、見るからにスリップしそうな感じになっていた。

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張り替えたらこのくらい張りが出る。上の画像と比較しても一目瞭然である。これでトレイを戻して動かしてみたところ、一発でロードするようになった。ローディング部分はこれで修理完了。

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さて、次に1号機の音が出ない点の修理。これもメガCDで頻発する四級塩コンデンサー問題なので、多分現在発症していない個体もいずれ発症する病気と考えたほうがいいだろう。

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この問題点はまずメガCDが3つの基板から構成されていることを理解してから作業をするのが早い。まずCDドライブの正面から見て右横の最も大きな基板が「メインボード」(と書いてある)。ここにCPU・ROM・RAM等が積載されている。音が出ないけど動作はする、という場合、ここは無傷のことが大半。

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が、このメインボードの表面実装コンデンサーが大量死して腐食が進んでいたので、辛うじて動いているものの全量交換することにした。16V 10μF x 12個、10V 100μF x1個の新品105℃の一般的なアルミ電解コンデンサーを調達し、表面実装型のランドに無理矢理はんだ付けしていく。非常に格好が悪いのだが、結局は同じだし、別に売り物にするわけでもないのでこれで良い。

注意点としては、作業しやすいように半田付けしていく順番を考えること、取り付けの際に穴に引っかからないように配置するためにコンデンサー側の足の切り方を工夫すること、くらいだろうか。また腐食が進んでいる場合一向にはんだが乗らない事が多いため、はんだごてで軽く基板側をグリグリしてやるとくっつく事も多い(がやり過ぎると焦げる)。まあとにかくくっつけるのだ。

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なおこのメインボード基板は時期により数バージョンある。2号機の基板は完全にデザインが異なるもの。部品配置がそもそも違う(下の画像)。実はこれに加えて1号機と2号機の間のデザインのものが存在する(1号機の基板にEPROMではなくカスタムROMが載ってるタイプ)ことをtwitterでしらけんさんに教えてもらったため、少なくとも3バージョン以上は存在すると考えてよいだろう。

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ふたつめの基板が、メインボードが刺さっている通称「コネクトボード」(と書いてある)。これも二バージョン確認済みで、1号機のメインボードにジャンパー線があり、表面実装型コンデンサーが2個あるものと、2号機の両者が無いもの。ジャンパー線の有無があるので互換性は無いと考えた方がいいだろう。

ここの表面実装コンデンサーも液漏れしていたため、通常の電解コンデンサーで張り替えた。16V 10μF x 1個、6.3V 47μF x 1個である。

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三つ目の基板が、ACアダプタージャックや音声ジャックがくっついている、背面側にある細長い通称「サブボード」(と書いてある)。音声が出ない場合、十中八九こいつが元凶と考えて良いだろう。我が家の1号機の場合、9年前に交換した電解コンデンサーが確か5年くらい前に死んでいたのを確認して再度交換したものの、音が出ず一度断念している。この際に交換したものとは別のコンデンサーが死んでいる可能性大なので、こいつらを全交換である。

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交換に際しては、16V 10μF x 10個、16V 100μF x 1個、6.3V 100μF x 2個の105℃品の新品を調達すべし。耐圧(V)はこれより上であればぶっちゃけ何でもOKだが、あんまり大きいと入りきれないので、そこそこ近いやつにしたほうがいい。福岡のカホパーツセンターでは16V 10μFが全くなかったので、50V 10μFで代替した。

だが、結果は音声復活ならず。作業中、半田付けの際に腐臭が漂っていたため、明らかに小さな16V 10μFのコンデンサーが漏れており、漏洩後どこかが腐食していると考えられる。が、不明なので一旦保留。恐らく腐食でパターン断線、IC故障、辺りだろう。

なお2号機の電源が入らない問題も、ここサブボードの「16V 100μF x 1個、6.3V 100μF x 2個」のどれかが死んでる最も良くあるパターンではないかと考えられたため、交換したところ電源及び音声が復活した。

ここで1号機のメインボード+コネクトボード+2号機のサブボードで、一旦正常稼働状態のメガCDができあがった。

メガCDの故障は上記の他にCD-ROMトレイが経年劣化で歪んで正常にトレイが動作しない(引っかかる)というものがあり、我が家の2号機がその状態である。この場合、修理不能なので他のジャンクからパーツを拾ってくるしかない。

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メガCDの良くある故障パターンは大凡上記のうちに該当する気がしている。今回は1号機メインボードの表面実装型コンデンサーが全量液漏れ死亡していたのが衝撃だった。2号機のものは漏れていなかったため経年の違いかもしれないが、初期型は恐らくどれも同じような四級塩を使ったものであろう、と考えると、単に時間の問題となることは明らかだろう。

ともあれ、私を含む実機維持派は簡単な電子工作技術が必須となる(か大量のお金が必須となる)時代に突入したと考えて良いだろう。慣れれば簡単なので、ダメ元で挑戦してみる方々が少しでも増え(て復活したメガCDが増加す)る事を願うばかりだ。

Good-bye EJB, Hello CDI – Java EE Advent Calendar 2015

This is for the “Java EE Advent Calendar 2016” event material among Japan. Thanks for using auto translator for English. 

Java EE アドベントカレンダー2015の12月23日分です。寺田さんの記事からの続きになります。

※注: 内容がエンタープライズ開発の中核方面に寄っているので難度高かなという気がします。

今年のJavaOne 2015ではキーノート発表に日本人として超久しぶりに登壇させてもらったり去年に引き続きセッションを一枠喋ったりとなかなかのプレッシャーでしたが、なんとか無事終わりほっと一息、なんて余裕が全くないのですが、そんなことより個人的にショックなことがあったのでそれを書きます。

こういう記事が雑誌(そもそも消えてしまった)や日本語商用技術サイトに載らなくなったってのが、多分日本全体の技術力の低下&乗り遅れの証なんだろうなと思いつつ、日本語で情報発信しなくなった私も元凶の一人かもしれないですね。が、個人的に日本語で発信する意味が全くない(私はSIerでもベンダーでもない)ので、逆に来年のAdvent Calendarは多分英語で書いてる気がしています。

さよならIIOP

ショックだったのがこれ。JCPに加入しているので仕様策定の状況を見てた訳ですが、IIOPが遂にJava EE 8からオプショナル扱いになるかもしれない、という話題が急遽入ってきた訳です。で、最近使ってないからいいんじゃねパーフェクト、みたいなノリでガンガン話が進んでいくわけです。

で、Java EEを丸17年間ほぼフルで使ってる私としては、おいおいちょっと待った、と。使ってない輩が勝手に仕様を削るなよと。使ってる側の話を聞いたのかよと。とまあそんな感じをまとめて私も投稿するわけですが焼け石に水。一人で世界は変えられないのでした。

で、多分IIOP (アイアイオーピー)って何よ?とほぼ10人に9人が謎に思うと思うので改めて。ざっくり言うとIIOPはCORBA仕様の通信部分のGIOPをTCP/IP互換にしたものなんですが、それはどうでも良くて、最も重要な部分はXAに対応してるJava EE内唯一の汎用通信プロトコルなわけです。RMIとの互換性を持たせてるのでRMI-IIOP (アールエムアイ・オーバー・アイアイオーピー)という仕様になってます。WebLogicではそれを更にラップしてT3 (ティースリー)という高機能プロトコルが提供されてます

で、次にXAって何よ?の回答なんですが、JDBCにXA対応、ってのがあるのでそれで気付く人が居たら嬉しいのですが、分散トランザクションの標準プロトコル、ってのがざっくり回答でしょうか。要は、複数のシステムに跨がってACIDトランザクションを制御できるってものです(ACIDはぐぐってね)。複数システムで処理する内容があったとして、どこかでエラーが起きたら複数台丸ごとロールバックできるという素敵仕様です。金融系処理には欠かせない処理、と言えばなんとなく想像付くでしょうか。お金情報が壊れたら嫌ですよね。ある日突然増えてたりとか減ってたりとか。

このXAはTuxedoや日立のOpenTP1などで1990年代後半に一世を風靡するのですが、まあそれをWebLogicがサポートして、J2EE 1.2の標準仕様に盛り込まれ、金融系システムに2000年代前半に広まっていくというサクセスストーリーな訳です。私もだいぶお手伝いさせて頂きました。

で、IIOPをオプショナルにするとなると、アプリケーションサーバーとしては標準としてサポートしなくても良くなるわけで、三大Java EE商用アプリケーションサーバーであるWebLogic, WebSphere, JBossのどれかが将来にサポートを外してくる恐れがあるわけですね。こいつぁ困った。ということでJavaOneで直談判に行ってきました。

さよならEJB

でまあいろんな偉い人とディスカッションしていくわけですが(仔細は割愛。言えないこととかも沢山出てきた気がするので)、そこで追加で分かったのは、やっぱりEJBも将来無くなりそう、ということでした。あーやっぱり・・・時代はCDIなのです。

個人的にはEJBこそがJ2EE–>Java EEの華であり中核であり、WebLogic 3.0からEJBを使ってきた身からすると大変寂しい話ではあります。が、やはりEJBは機能がてんこもり過ぎて、必用な分だけ能動的に選択できるCDIは時代の要請でもあります。

で、Java EE 7のCDI仕様を見ると、EJBでサポートされてるけどCDIでサポートされてない機能がまあ沢山あります。どこからEJBでどこからCDIかさっぱり分からんというところもありますが、両方で使えるもの、という意味だとざっと考えて・・・

  • 既にサポートされてるもの(両方で使える)
    • 自動トランザクション制御 (@Transactional)
    • SOAP通信 (@WebServices)
    • REST通信 (@GET, @PUT)
    • JPA系制御
  • まだサポートされてないもの(EJBでしか使えない)
    • インスタンスプーリング
    • セキュリティー制御
    • 呼出のJNDI登録・参照
    • Message-Driven Bean (みたいなJMSサーバー側簡易機能)
    • Singleton Bean (みたいなSingletonパターン機能)
    • EJB Timer (みたいな時間制御)
    • IIOP通信 (EJB Remote) + XA制御 (with IIOP)

※Entity Beanは?とか聞かないで下さいね・・・もう無いです

と見ていくと、「まだサポートされてない」ものの中で落とされていくものがなんとなく色分けされていきます。どれが落とされるか分かりませんけど、少なくともIIOP+XAは当確な感じになって参りました。あーあ。

でまあ、そんなに後ろ向きだと生きるのが辛くなるし代替技術も無いので、しゃーないですなと気持ちを切り替え、XA使わないアーキテクチャーに変えていけばいいんじゃね?という方向にシフトしていく訳です。そもそもXAは完璧ではない(in-doubt windowとかあるし)ので、この方向もアリはアリです。

但し、現在動いているシステム群は一体どうするのよ?という疑問も当然あります。Webスタートアップ系の単一システムならまだしも、例えば金融系はアホみたいにシステムがある(数百から数千規模)のが普通なので、それをひとつにしていくというのも何となく無謀な感じもします。書いてると絶望感しか沸いてこない・・・で、唯一の方策というのは、製品利用企業が正しく声を上げてベンダーにIIOPをサポートさせ続けるということでしょう。プレッシャーかけていきましょう。

こんにちはCDI

さて、悩み深いリアル金融系システムはさておき、大半の利用側はCDIバンザイな気がします。配備時に実装クラスを自動生成&コンパイルして動作するEJBに対して、単純に機能がインジェクトされて動作するCDIの方が、エラー発生時も分かりやすいですし、何せテストがやりやすい。

あとは現在EJBから移行されてない機能が恐らくJava EE 8〜9で追加されていくはずなので、それを待てばEJBがこの世から消える算段ができ、初学者はCDIだけ勉強すればあとはJSFもJPAもOKな幸せな世界になると思います。そう考えてCDIに仕様を移してきているので当然です。

CDIそのものの説明は既に大量にあるので省きますが、EJB特にSession BeanからCDIに移行するために何が必用か、というところだけ補足しておきます。

Session BeanからCDIへの移行はアノテーションの一括置換で概ね行けます。ざっくりとこんな感じと考えればいいでしょうか。

EJB Session Bean CDI
Class宣言箇所 @Stateless @Named
@Dependent
@Transactional
EJB呼出し箇所 @EJB @Inject

他を言い出すとあれやこれやありますし、EJB Remoteどうすんの(=移行先が無いので削ってアーキテクチャー変更)とか沢山有りますけど、こんな感じでの基本移行パターンを考えておく必要があるかと思います。

さてそろそろ長くなってきたので結論ですが、次の世代のEJB (特にSession Bean)は以下の書き方になっていくことでしょう。ただ、現在のJava EE 7だと機能が足りなさすぎる気もするので、ご自身のソフトウェア特性に応じて使いこなしましょう。ツールに踊らされるのは本末転倒です。

@Named
@Dependent
@Transactional
@Path
public class AnBusinessLogic {

    @Inject
    private NextBusinessLogic theLogic;

    @Inject
    private ThirdBusinessLogic thirdLogic;

    @POST
    @Consumes("application/json")
    @Produces("application/json")
    public AnReturnValue theMethod(AnParam param) throws BusinessException {
        // Check param values.
        AnReturnValue result = new AnReturnValue();

        // Call other logics to operate.
        result.theResult = this.theLogic.businessMethod(param);

        result.thirdResult = this.thirdLogic.otherBusinessMethod(param);

        return result;
    }

    ....
}

明日12/24の回はhondaYoshitakaさんの番です。Merry christmas and a happy new year!

Welcome Rakuten Technology Conference 2015 (Fukuoka Location)

New seats where added and tickets registration is available. Please, register as soon as possible before is too late. 

ご盛況により当初想定よりお申し込みが多くなっていました。
新たに増席し、現在、申し込みが可能となっています。
ご興味がある方は、ぜひお早めにお申し込みください!

We are very proud to inform that this year Fukuoka Technology Conference has a lot of interesting presentations about the current trend on e-business from Rakuten Ichiba, Rakuten Travel and Rakuten Card in Fukuoka.

If you want to hear how our business are implementing the current technology, come to see our conference. We will be very happy in explain our services.

Also, come to talk with our employees in our Happy Hour. This is a place that you can enjoy food & drinks and talk with us. Please, feel free to have a nice conversation with us.

今年も福岡でやります!! 楽天テクノロジーカンファレンス2015です。

今年は、楽天市場、楽天トラベル、楽天カードなど、実際にドライブ中の最新トレンドについて、(東京からのサテライト込み込みですが) 福岡からも発信します! Web技術を中心として、主にJava EEやエンタープライズ系開発について、結構ディープにやっちゃいます。

また軽食・お飲物提供タイムも用意しました。現場で開発している社員も参加します。色々聞いてみて下さい。お気軽にご参加下さいませ。

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FukuokaRTC

Date / 日時

Nov. 21st, 2015, Start 10:00

2015年11月21日(土)10:00〜:受付開始

Place/ 開催場所

Fukuoka Center Building 12F,
2-2-1 Hakataekimae, Hakata-ku, Fukuoka City,
Fukuoka, Japan

福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目2番1号
福岡センタービル12F

http://tech.rakuten.co.jp/access.html#access-fukuoka

Registration / お申込み

https://www.eventbrite.com/e/rakuten-technology-conference-2015-tickets-18950765249

Procedure / お申込み手順

1. Push “REGISTER” button. / みどり色の「REGISTER」ボタンを押して・・・
2. Apply from “(Satellites) Fukuoka”. /「(Satellites) Fukuoka 福岡サテライト」からどうぞ!

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Time Table /タイムテーブル

Time Location A
(Conference)
Location B
(Cafeteria)
11:00 Java EE Applications for Transaction Services by Kota Fujita [Track A]
Talk by Yutaka Matsuo by Yutaka Matsuo
12:00 [Track A]
Fun Research in Computer Vision : from robots, sports, face to medicine by Takeo Kanade
Lunch
13:00 [Track A]
Keynote by CEO by Hiroshi Mikitani
[Track A]
Keynote by CEO by Hiroshi Mikitani
14:00 Better working framework for smart device service by Shimizu Yosuke [Track B]
Rakuten Ichiba by Yoshihisa Onoue
15:00 About JavaEE and DevOPS by Nakada Hiroaki [Track E]
Rakuten Travel by Kazuhisa Naoi and Shinoda Takeshi
16:00 [Track B]
Rakuten Card by Hirofumi Iwasaki and Ameen Arshal
[Track B]
Rakuten Card by Hirofumi Iwasaki and Ameen Arshal
17:00 Closing
17:30 Lightning Talk & Happy Hour

 

Sessions in Fukuoka / 発表内容(福岡)

 

Java EE Applications for Transaction Services by Kota Fujita.

11:00〜    at Location A (Conference) in Fukuoka

Today’s e-businesses are changing very fast introducing new standards and new technologies every year. This session will explain why we selected Java EE as our platform and How we are implementing it to allow agile and safe transaction system.

 

Better working framework for smart device service by Yosuke Shimizu.

14:00〜    at Location A (Conference) in Fukuoka

We believe that promoting excellent synergy between business, development and operation; creating a working environment that support each area demands; and building multinational team; It is possible to have rapid and reliable development contributing for better user satisfaction and more revenue. Some of key concepts is to have 100% in house development on both the Client and Server side and to have high qualified engineers capable to do planning, development and operation. As a result, we could optimize our working framework providing better products with high quality and very good customer satisfaction.

 

About JavaEE and DevOPS by Hiroaki Nakada.

15:00〜    at Location A (Conference) in Fukuoka

Our system is continuing to grow and introducing new technologies is becoming our normal operation flow. This session will explain over view of our development and operation.

 

 

お申込みは、こちらから!

https://www.eventbrite.com/e/rakuten-technology-conference-2015-tickets-18950765249

My JavaOne 2015 Session “Real-World Batch Processing with Java EE” CON3339

Thanks for joining our session with @aforarshal in great 20th anniversary of Java on JavaOne 2015. Fortunately we had many attendees in big hall in Parc55, with many feedbacks and Q&A times there. Also the session room had TV streaming and recoding system, now we can see whole session scene on YouTube as above.

The session slides are also available from SlideShare here.

I was very pleased to see the strong passions of every engineer for Java EE technologies same level as the beginning of the J2EE 16 years ago there. Each technology details were already changed but the core policies were not changed from the beginning. I want to say it’s a great forecast in late 1999, and still moving forward to our future.

The session is going to replay in next Rakuten Tech Conference 2015 in Tokyo, Japan on Nov 21, 2015, more deeply.

Thanks for watching our JavaOne 2015 keynote speech

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Thanks for watching today’s JavaOne 2015 keynote speech in Moscone North hall with Arshal. This was a secret project among very small team, and satisfied with the great achievement to us, for sharing our proactive working status in Fukuoka, Japan.

JavaOne 2015 Keynote Speech Full Length (see from about 1:25:00)

Fortunately the JavaOne was just started from today, I’m going to enjoy our own session on Wednesday Oct 28, 11:30 AM, as below.

Real-World Batch Processing with Java EE [CON3339]

Fortunately some sessions or keynotes are broadcasting online freely, so stay tuned to the greatest conference of programming language in the world. Happy 20th anniversary Java!

My JavaOne 2015 Session: CON3339

Screen Shot 2015-09-26 at 10.50.10 AM

Happy programming weekend! I’m going to have a speaking session in JavaOne 2015 on Oct 28, 11:30 AM, with my colleague Arshal as below. See you on SF.

Real-World Batch Processing with Java EE [CON3339]

Arshal Ameen, Team Manager, Rakuten, Inc.
Hirofumi Iwasaki, Group Manager, Rakuten, Inc.

Batch processing plays a key role in most organizations, mainly because it doesn’t need much human intervention. This session explores various ways in which batch processing can implemented with Java EE. It includes SWOT analysis of batch implementation with JSR 352 and embedded EJB containers. By the end of the session, the attendees should be able to understand when to use JSR 352 and when not to, the benefits of using an embedded EJB container for batch processing, and the best practices to follow when designing batch processes.

Conference Session
Wednesday, Oct 28, 11:30 a.m. | Parc 55—Cyril Magnin II/III

Dragon Slayer II Xanadu 30th Anniversary

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This picture is with “Xanadu Bible”, the 30th fan book, with five different versions of Xanadu. I believe I have three additional versions including PC-9801, PC-8801mkIISR (earliest version), and MSX2 version, but cannot find at that time.

I love the Japanese 8-bit computer games, especially with Dragon Slayer series of Falcom.

Genius Mr. Kiya Yoshio and some special members were build 8 Dragon Slayer series in Falcom, and I believe the second released “Dragon Slayer II Xanadu” (1985) was the best Japanese computer game I’ve ever played so far.

When the Xanadu released, I was a elementary school so cannot played due to no 8-bit computers.

My first playing of Xanadu was high school student. When I purchased 16-bit computer PC-9801RX, firstly I ordered Xanadu PC-9801 version to Falcom directly by telephone, because there’s no packages in local computer shop. Already 5 years passed since the release, and the latest Dragon Slayer was V “Sorcerian” at that time.

Unfortunately the PC-9801 ported version only supported BEEP sounds and I was so disappointed due to the poor environment (but 16-bit! unbelievable…).

After that, I got 8-bit computers X1F and PC-8801mkIISR from my friend, and played Xanadu in each version. So surprised the qualities and difference of musics. X1 version was the first release with PSG sound, and PC-8801mkIISR version was with FM with PSG sounds.

Xanadu was the excellent game systems as a RPG-styled but almost puzzle game (Almost all Dragon Slayer series is the RPG-styled puzzle game I believe).

Each monster was limited amount in the world, so player must construct the route for killing last dragon. The route for ending is almost infinite, and each offense item, defense item, magic, and  item has experience points for its effects.

Due to the great rule of the game, there’s many fans in Japan. And this year is the 30th anniversary. And here’s the fan book of it, written by and . This book covers tons of information for it, including version differences, developer’s interviews, and many trivia. Great information I’ve ever read. Masterpiece of Xanadu.

http://xanadu30th.blog.fc2.com/

You could purchase from this site, but unfortunately sold out. Keep waiting next announcement if you want to get it.

http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/30/63/040030306372.html

If you have any interest for playing Xanadu in  your Windows, you can purchase porting version from EGG here (this based on PC-8801mkIISR version, with rich FM music. Best version of all).

http://bit.ly/1QhkJ9X

I have original versions and sometimes playing with my PC-8801 and X1turboZ real 8-bit machine. I believe no emulation environment is the best way to play.

Now I’m trying to take movies for playing. Here’s a test taking with Dragon Slayer (I) with real PC-8801MA2. I’m going to take Xanadu with it soon.

https://t.co/LRchVt09WQ

Repairing Apple 5.25″ Drive (A9M0107) for Apple IIGS

Arrived the Apple 5.25 inch Floppy Drive for Apple IIGS (A9M0107) from US (almost spent one month!). The seller said it tested working. Great!

But unofrtunately it was not worked correctly. No seek sound at the boot, with no lamp. No problem, start fixing.

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Open the screw just with two from the back of the disk, slide the top panel to the back. Easy opening.

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Next, remove a screw of the next of the FDD connector. Now you can open the FDD drive top shield. It hardly attached to the FDD drive basement, so open with thin driver with slowly and carefully.

 

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After removed the top shield, found the IC board of the FDD. Simple design, few electric parts.

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Found it. The connector to the IIGS was almost off, by unknown shocks among the transferring. Just connect again. Completed.

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The board was printed with old Apple computer logotype, on 1986, with “UNIDISK ANALOG #2”, but this drive is not the older “Unidisk 5.25 Drive” (A9M0104). It might shared the board from the last unidisk, or something. Unknown.

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The drive is ALPS electric, made in Japan. One inch height, bigger than latest general 1/2 height 5.25″ FDD for PC/AT.

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Close the top shield and cover, connect to the 3.5″ drive, and booted again. Works correctly. Easy repairing.

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Apple IIGS (ROM 01) Battery Replacement (Easy Version)

The internal battery of my new Apple IIGS (ROM 01) was dead completely, so it cannot hold some setting value like date time, screen color, slot configuration, RS232C value, and so force.

I decided to replace to newer one. This article shows how to replace the internal battery of IIGS ROM 01, with almost easiest working.

Open up the IIGS, remove power unit (just unlock with one notch in front sidem and pull out the power line), you’ll see the big battery just half size of AA.

Unfortunately the ROM 01’s battery was fixed to main board and cannot replace easily. I planned to replace with new battery holder for replacing in the future.

Here’s a picture of dead battery. Fixed with solder to mainboard.

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Cut out the lead line of the corner of “L” by nipper, leave the “I” line for attaching new battery holder. Don’t remove the whole lead line completely if you want to avoid hard work of solder operations (might be damaged to the main board).

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The completely dead 1/2 AA size battery was made on March, 1987. Vintage one. It might almost same birthday as my IIGS itself.

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I ordered new battry box with lead line, and new 1/2 AA battery for replacement. You can purchase them at some electric parts shop with cheaper, just 300JPY each (almost 3USD each).  You can also find them in ebay, but much higher price than parts shop.

If you live in Japan, you can find from here and here.

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To avoid solder operation for avoding big damage to the IIGS main board, I replace the lead line of the new battery case to another capped line as below. Just a easy work with solder. Well done.

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Just cap the new lead line to the left “I” line (from older battery) of the IIGS main board. Upside is plus, so place red line to here. The original place of the battery is little smaller than the battery case, so placed the new battery holder to the side of mainboard, with double-sided tape.

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Re-attached power unit and connect the power line to mainboard. Completed.

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Test power on, and set date time and screen color, and power down. After some second, power on again, and you’ll see the new setting screen color and date time already set.

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If not, check the lead line of the battery holder. Good luck.

My First Apple II, Apple IIGS

 

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Arrived my first Apple II, Apple IIGS ROM 01 version. Great 16-bit, good old Apple machine. Lovely big rainbow apple!!

I wanted to have my own Apple II for a long time, from my elementary school. But unfortunately, it was not common platform in Japana. I could not find any Apple II in my hometown.

After over 20 years, I decided to have my Apple IIgs as my first Apple II experience. Ordered and sent from the USA, but unfortunately some keytops were broken due to no aircap coverage. Oh, vintage GS Apple keyboard!

Fixed them with putty and glue, now the system works correctly on my desk. It contains GS AppleColor monitor, Apple Keyboard (made in Japan),  Apple Mouse (made in USA), and two Apple 3.5 Drives.

The internal battery was already dead so I’m going to replace it later. Post the replacement process soon. (Update: see here).