眞四角の中の梅 神代植物公園

 昨日は神代植物公園まで撮影に參りました。朝は曇で雨も降ってをりましたが、雲の予想を見て晝前から大丈夫なんぢゃないかといふ事で見切り發車。

 案の定着いた頃には晴れ晴れとした天氣と梅のてんこ盛りが拝める状態でした。素晴らしい。かういふ時は出かけるべきなのでせう。

 さて、前囘から中判に移行したわたくしでございますが、現在使用中のHASSELBLAD 503CWは完全機械式カメラ、つまりゴリゴリ引き金を廻してバネと齒車を引き、シャッター押すとガチャポンと動く「からくり箱」。電池なんぞなくとも當全動きます。何といふエコ。デジカメなんぞ永遠に到達できない領域(極めて逆説的ですが)でございます。

 といふ事で露出計などといふ現代的なものが付いてをりません。近々スポットメーターを導入せねばならぬ身なのですが、まだ持ってないといふ事で、暫定的にNikon F6をスポット測光設定にし、それで簡易に合わせてをります。でもこれじゃぁ完璧ぢゃぁないのですよな。日々精進あるのみでございます。

 で、120判リバーサルのスキャニングですが、GT-X750を散々使い込んだ擧げ句、何とかコツを掴みました。EPSON SCANの設定方針は(1)自動露出ON、(2)アンシャープマスクをOFF、(3)Digital ICEをON、(4)シアンを動かして色を整へる(何故か赤や青に轉ぶので)でスキャン(4800dpiで6×6一コマ約10分強、約一億畫素)、その後Photoshopでアンシャープマスクをかけるのが一番のやうです。これでCOOLSCAN竝、とはいかないまでも、マァマァの解像度が得られました。買い換へるのもアホくさいので暫くこれで続行でございます。

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME PROVIA 100F
青い。青い空と白い梅が染みる。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME PROVIA 100F)

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME PROVIA 100F
梅と鑞梅(らふばい)。どっちも梅。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME PROVIA 100F)

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME PROVIA 100F
一つの枝に紅と白。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME PROVIA 100F)

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME PROVIA 100F
ドバッと日の丸構圖。6×6判はこれが好きなんですよ。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME PROVIA 100F)

 たまにゃぁ情報技術の話もしなきゃなぁとは思ってをりますが、本業側で書きまくってるのでご勘弁をば。そのうち書きますので。すまんこっです。

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