臺場のガンダム撮影(お台場ガンダム)

 熊本歸省の歸り道ですが、東名高速道路の分斷状態を回避して中央道を通って歸宅しました。これはこれで大變だったんですが、やはり迂回迂回で何とか乗り切ることが出來ました。

 さて歸宅後何かやり忘れてる・・・と考えたあと、あゝ、そうそう、と思ひ出して、臺場のフジテレビの横に出來ている期間限定ガンダム1/1モデルを撮りに行くことにしました。

 まあ、臺場のガンダム(「墓場のガンダム」、ではなく「台場のガンダム」の正字體です念のため)は既に撮り盡くされていると言ってもよいくらい、ありふれた被寫體だったり。ので、わざわざ見に行かなくても良いか、なんて思ってました。が、いざ無くなるとなると、まあ一度くらい見ておいても良いだらうか、なんて氣になってきたので、大型寫眞機を担いでエッチラオッチラ行って參りました。保存するなら超高精細な4×5がいいですからね。プラスチッキーな外観がちょっとイマイチでしたので、金属っぽく見える角度と光を探して、こんな感じで撮ってみました。

お台場ガンダム
(WISTA 45SP、CM FUJINON CM Wide 150mm F5.6、FUJICHROME Velvia 100F)

 フィルムをスキャンしてWebに轉載すると、どうしても解像度的に不滿が殘ります。フィルムには各パーツに書いてある文字がバッチリ讀めるくらいの情報が記録されているんですが、これじゃぁ分からんですなぁ。一應、胸の辺りを擴大したヤツを掲載しておきます。ライトボックスの上でルーペで覗くとこんなところまで見えます。

ガンダムの胸の文字
(4800dpi=19129x23929pixelでスキャンして上の寫眞の胸の端っこの部分を切り取ったもの)

 機動戰士ガンダムは初代から最新の00までリアルタイムで見ています。ZZを4話くらいの途中で挫折したとか、ターンエーを10話くらいで挫折したとかいろいろ有りますが(これも後から全話見直しました)。現地で見たガンダムはTVシリーズのコアファイター乗降口から類推してほぼ想像のとおりの大きさで、ああ、こんなもんだよなぁと納得してしまいました。

ガンダムと大型寫眞機
(FUJIFILM KLASSE S、FUJICOLOR SUPERIA X-TRA 400)

 現場ではこんな感じで撮ってたんですが、冠布被ってピント合わせているとやっぱり目立つのか、いろんな方がチラチラと横目で見ながら通り過ぎたり、あからさまに覗いてきたりとか。

 大型寫眞機を使い始めた最初は注目を浴びることが大變恥ずかしいもんでしたが、もう慣れました(笑)。人は多く大變暑かったのですが、比較的のんびりと撮影できました。かういふ場所で大型寫眞機ってのもミスマッチ感炸裂で却って良いものです。

熊本までの道中その2 關門橋

 歸郷までの道のり二日目。前日はやめに到着→姫路城見學してしまった調子に乗って、次の日も姫路城に見學、といふか撮影に出かけてしまった私でした。結局姫路を出發したのが午前11時。

 後は中國地方を進むだけだから樂勝〜♪と思いきや、到着予測時刻をどらぷらで檢索すると、なんと9時間。え、9時間!? よく見ると、中國地方の通過に6時間かかる見通しでして、地圖で見る感覺よりも圧倒的に時間のかかる罠にはまってしまいました。しかも二日目は金曜日なので澁滯が前日よりも多めに發生している模様。回避するために山陽道を避けて中國道から行くことにしました。

 チンタラ走る事6時間。ようやく山口県の端っこの關門海峽まで到着致しました。ゲフぅ

關門橋
(WISTA 45 SP+WISTA Roll Film Adapter 6×7、CM FUJINON CM Wide 150mm F5.6、FUJICHROME Velvia 100F)

 現地では既に夕焼け空。暗くなる直前に慌てて大型寫眞機をセットして数枚撮ることができました。ここは4×5が欲しかったんですがカットホルダーは既に撮影済み。レンズも最短で150mmしか無い狀態なので、6×7で撮ると70mm前後と嚴しい。やっぱりかういふ所では75mmもしくは90mm辺りが欲しいですなぁ。

 ところでこれを撮影している最中に、知らないおじさんが「あれWISTAかな?」とポツリと呟いて後ろを通り過ぎて行きました。こんな所で大型寫眞機愛好家(?)の方にすれ違うとは、何とも奇遇なもんです。

 この先、福岡〜大宰府IC間が土砂災害で通行止めだったため、福岡都市高速經由で熊本に到着したのが9時過ぎ。やっぱり朝早めに出た方が得策だなぁとしみじみ思った次第です。

熊本までの道中その1 姫路城

 さて車で歸省することになった私でありますが、早朝の5時から出發し、東名から伊勢灣の方を通過して新名神突入というルートを午前中にクリアすることが出來ました。その數日後には豪雨で東名が分斷されることになるのですが、この時はまだ無事だった譯です。

 さてiPhoneで嫁に澁滯状況をチェックしてもらいながら迂回して進んだため、懸案だった宝塚も大して混まずにスルッと通り過ぎ、目的地の姫路には14時過ぎに到着。あまりに早期に到着してしまったため、 姫路城を見學しに行くことにしました。

 この時の私の寫眞機はHASSELBLAD 503CWとWISTA 45SPと二臺あったんですが、迷うまでもなくWISTAを選擇。城を撮るなら超高精細な大型寫眞機に優るものは無いであらう、といふ理由です。ううむ、單純かつ合理的なチョイスに惚れ惚れ。その代償として猛烈にクソ暑い中を10kgを優に超える機材を担いで、エッチラオッチラ城を上っていくことになりました。げふー

 城といへば我が熊本城が私の基準、といふか熊本城以外の城を眞面目に見たのは、今年初めに行った彦根城に次いで二回目です。熊本城は眞っ黒で「どっからでんかかってこんや〜」と殺る氣滿々なところにウットリするのですが、この姫路城はなんとまぁ眞っ白でお姫様みたいな感じです。

姫路城
(WISTA 45 SP+WISTA Roll Film Adapter 6×7、FUJINON T 400mm F8、FUJICHROME Velvia 50)

 しかし城は戰の爲に。姫路城の隠れた凄みを見せてくれるアングルを探しつつ上っていき、ようやくこんな感じかな? と思って撮ったカットが掲載のもの。4×5を8枚と120(6×7)1本撮ってクタクタになったところで閉園のチャイム。近くのホテルに直行しました。よく頑張るなぁ。次の日も熊本まで激走の一日なんですが・・・

 ところでこの際の撮影ですが、何と大慌てで車の中でダークバックを広げてフィルムを裝塡したため、何と裏表逆にカットホルダーに詰めてしまっていました。氣付いたのが數日後。そういえばコードノッチが右下じゃなくて右上だったかも!! なんて氣付いたときには時既に遅し。もっかいダークバックに撮影済みカットホルダーを入れて手探りして・・・ああ、予想通り。絶望感といふよりはむしろ、急いで撮ったらこんなもんだらうなぁと、不思議と笑いが込み上げてきました。かういふのは一度失敗して體で覺へないとダメですなぁ。念のため6×7でバックアップに撮っておいて良かった。

車の十二ヶ月點儉 平成廿一年八月版

車檢後 最近忙しい上にお盆で熊本に歸省していた爲、更新できずにおりました。誠に申し譯御座いません。

 で、そのお盆に歸省する手段なんですが、こないだの正月に倣って車ですることに。片道1300km、合計2600kmくらいあるので、その前に十二ヶ月點儉を、と思い立ち、ちょっと早かったんですが行きつけの日産プリンスに持っていくことにしました。

 今回は前回タイヤ交換したばかりだったので、その減り具合のチェックと、リアワイパーのゴムが切れてぷらんぷらん狀態であったのでその交換を指定しました。

  • 走行66,068km
  • 自家用(乗用)12ヶ月法定<現行>
  • 各オイル 汚れ・漏れ・液量點儉
  • 冷却水 汚れ・漏れ・液量點儉
  • バッテリー液量、劣化點儉
  • 各ベルト 張り・損傷點儉
  • ライト燈火狀態點儉、ワイパー作動・損傷點儉
  • ブレーキの效き具合、ペダルの踏み込み點儉
  • ブレーキパット&ライニング 残量點儉
  • 下回り各部 締付點儉
  • エンジンオイル SMストロングセーブ.XEスペシャル 5W-30 ENG14 4.8L
  • S-FVエンジンオイル強化剤 注入 KA15035081
  • リヤワイパーリフィール リフィル、ハッスイワイパー AY03RTW450
  • タイヤ溝殘量 (前)7.2mm / (後) 7.0mm
  • ブレーキ殘量 (前)6.5mm / (後) 3.0mm
  • タイヤ空氣圧調整 (前後共) 2.4kg/cm2
  • スペアタイヤ空気圧 4.2kg/cm2
  • バッテリーM/F 始動電圧10.2V
  • ご入庫ありがとうございました

 で、整備してみると何と後部ブレーキパッドの殘量が3mmを切ってしまっているではないか。純正とはいへブレンボのパッドは高い。んですが背に腹は代へられんといふことで換へることに。

  • リヤ ディスク ブレーキ パッド
  • ディスクパッド リア 4406012087 ¥36,750-

 部品がなかったんで後日調達、再度入庫しに行き無事交換できました。そして九州までのまでの旅路へと・・・