學研大人の科學Vol.25 35mm二眼レフカメラを買ってきた

 學研二眼レフカメラ(大人の科學Vol.25 35mm二眼レフカメラ)を買ってきました。通稱Gakkenflex。2,500圓。既に學研の通販では品切れなので、お早めにどうぞ。


(HASSELBLAD 503CW、PolaCombi 80/100、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJIFILM FP-400B)

 開けた。結構な量。所要時間約一時間。ドライバー付属なので特に別途購入が必要なのは35mm判フィルムのみ。ISO 400の24枚撮りが推奬ださうです。我が家にはFUJICOLOR 100の24枚撮りとFUJICOLOR X-TRA 400の36枚撮りしか無いので買ってくるであります。


(HASSELBLAD 503CW、PolaCombi 80/100、Carl Zeiss Distagon T* CFi 50mm F4、FUJIFILM FP-400B)

 でけた。やっぱり一時間くらいかかった。35mm判用なので想像以上に小さい。Peakのアナスチグマット4xルーペ竝の大きさであります。中はスカスカなので數十グラムくらいでせうか。

 組み立て時の注意點は、既にお詫びと訂正が公開されていますとおり、バネの表記がAとB、CとDがひっくり返っております。まぁ物理的にハマらないので私も氣付きましたが、ご注意を。また組み立て最終局面では筐體をひん曲げて突っ込む工程があるので、誤って割らないやうにご注意あれ。あと、シャッターはちゃんとパチンと動く事を確認してから組み上げないと、再度バラすはめになるのでお氣をつけ下さいませ。

 さて試寫に行ってくるでござる。

 追記: 作例を掲載しました。

EPSON GT-X970 vs Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED ガチンコ對決

 さてGT-X970が我が家に來て暫く經つのですが、前々から我が家に鎮座していたNikon SUPER COOLSCAN 5000 EDとのガチンコ對決をどこぞでやりたい、と常に思っておりました。連休に入ったので、早速試してみました。

■スキャンするフィルム

 さてテストに駆り出される生け贄ですが、できるだけ難しさうなやつを・・・と思ひ、粒子の粗く繪柄的に精細で、しかもシャドウ部が多めのものを・・・と極惡なやつを選び抜きました。イッヒッヒ(笑)

PROVIA 400X

  • FUJICHROME PROVIA 400X 135 35枚撮り
  • Nikon F6
  • AF-S VR Zoom-Nikkor ED 24-120mm F3.5-56G
  • 2008年12月 伊勢神宮内宮にて撮影

 これはISO 400のフィルムなので、ISO 100のPROVIA 100FやVelvia 100Fなどよりも粒子が粗めです。綺麗なスキャン結果だけを考へればVelvia 50の寫眞を選擇するのが良いですが、それだと比較しづらいので敢えてこれを選んでおります。なので、今回のスキャン結果を元に、フィルムはこれだけの解像度しか無い、とかいふ判斷材料にはなりません事を予め申し添えておきます。

■スキャン機の共通スペック

  • MacPro 2 x 2.66GHz Dual-Core Intel Xeon
  • 5GB 667MHz DDR2 FB-DIMM
  • HDD 320GB x 4
  • Mac OS X Leopard 10.5.8

 普通のMac機です。今や珍しいタワー型のやつです。コア二つのCPUが二つなので平行動作が得意でして、スキャンしながらCDを焼きながらメールを書いてYouTubeを覽る、なんてこともできる頼もしいヤツです。周辺機器の關係上、これだけまだ10.5のままです。後述。

■Nikon COOLSCAN 5000 ED 1.02

Nikon SUPER COOLSCAN 5000 ED

  • USB接続
  • Nikon Scan 4.02
  • ストリップフィルムアダプタSA-21使用
  • 4000dpi (5000EDの最高解像度、3946x5748pixels=22,681,608畫素(約二千萬畫素))
  • カラーバランス: 明るさ+10
  • マルチサンプルスキャニング: 超高畫質(16x)
  • DIGITAL ICEを使用: 標準
  • JPEG 最高畫質

 5000EDは数年前に購入したものですが、既にNikonでの販賣は終了しております。そのためか、Macの最新OSであるSnow Leopardにも未對應(動くかもしれんですが試してません)です。これとプリンターのEPSON PX-G900が10.6 Snow Leopard未對應のため、我が家のメインマシンのOSは10.5のLeopardで止まっております。とっとと64bitカーネル起動したいんですが・・・

 爆裂に五月蠅いので、下にフジの4×5の空箱を敷いて、その上に制震ゴムを敷いていますが、焼け石に水です(泣

■EPSON GT-X970

EPSON GT-X970

  • USB接続
  • EPSON Scan 3.28J
  • フィルムホルダー使用 (二列目に配置、足の高さ調整無し)
  • 3200dpi (2933x4490pixels=13,169,170畫素(約千三百萬畫素))
  • 4000dpi (3640x5440pixels=)
  • 4800dpi (4400x6736pixels=29,638,400畫素(約三千萬畫素))
  • トーンカーブ: 山のない部分をトリミング
  • 明るさ: +10
  • アンシャープマスク: ON 效果高
  • DIGITAL ICE Technology: ON 品質優先
  • JPEG 最高畫質

 GT-X970のフィルムホルダーを使った場合のカタログ上の最高解像度は6400dpiとなっていますが、公平を期すために5000EDの最高解像度である4000dpi近辺の解像度、3200dpi/4000dpi(カスタム)/4800dpiの三種類で行うことにしました。

■スキャン

 さてこれでスキャンしてみました。また正確には計ってないですが、どちらも概ね5分程度で1コマスキャン完了です。音は圧倒的に5000EDの方が五月蠅いです。五月蠅いといふか爆音といふか。GT-X970も結構五月蠅いですが、5000EDの爆音には敵ひませんでございます事よ。

Nikon SUPER COOLSCAN 5000EDEPSON GT-X970
Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED(左) / EPSON PX-G970(右) のスキャン結果(縮小しています)

 さてピクセル等倍に擴大して比較してみました。Adobe Photoshop Lightroom 1.4でピクセル等倍にて比較したものをスクリーンキャプチャーしました。

(1) 5000ED 4000dpi vs GT-X970 4000dpi

5000ED 4000dpi vs GT-X970 4000dpi
5000ED 4000dpi(左) / GT-X970 4000dpi(右)

 これは5000EDとGT-X970の解像度を一緒にしてスキャンした結果です。見てのとおり、5000ED側は順當に解像している感じがしますが、GT-X970は下手くそにアップスケーリングしたやうな感じになってしまっています。枝がでこぼこ。はっきり言って話にならない結果です。5000EDの圧勝、といふか勝負になってません。殘念。

 

(2) 5000ED 4000dpi vs GT-X970 4800dpi

5000ED 4000dpi vs GT-X970 4800dpi
5000ED 4000dpi(左) / GT-X970 4800dpi(右)

 ではGT-X970側の解像度をもっと上げてみたらどうでせうか? 4800dpiに上げた結果ですが、これもまた酷い。ボロボロです。上の4000dpi時の結果よりもさらに酷さが倍増しています。安價なデジカメで撮ったやつよりも酷いです。

 比較するまでもなく、5000EDの完勝。どうした、GT-X970!?

 

(3) 5000ED 4000dpi vs GT-X970 3200dpi

5000ED 4000dpi vs GT-X970 3200dpi
5000ED 4000dpi(左) / GT-X970 3200dpi(右)

 ではGT-X970側の解像度を一気に3200dpiまで落とすと・・・あれ? これはこれは。何と上のボロボロの結果が噓のやうに解像した結果が得られました。解像感はほぼ互角で、しかも葉っぱの影を見る限り、コントラストとシャドー部の浮き具合もGT-X970の方が良好に見えます。

 ようやく比較することが出來ました。ほぼ互角なんですが、私の獨斷と偏見では、GT-X970の辛勝、と云ひたいところです。

■まとめ

 このやうに、GT-X970の實質解像度は3200dpi辺りが上限のやうに感じます。EPSON Scan上では6400dpiまで選擇できるのですが、この場合3200dpiの結果を無理矢理アップスケーリングしたやうなボロボロ畫像が結果として返ってきました。このやうな結果は前所有していたGT-X750でも同様でしたので、最近のEPSON機の共通の特徴なのでせうか。これは要注意です。

 さて、世に一般には「フィルム専用スキャナー>フラットベッドスキャナー」といふ暗黙のヒエラルキーが存在するやうでして、私も概ねそんなもんだらう、と思っておりました。が、今回の結果を見て考えを修正しなければ、と思ひ直しました。

 先に書いたとおり、5000EDは既にディスコン状態でして、既に新OS對應も放棄されている極めて寒い状況にあります。VueScanやSilverFastなどといふ有料ソフトを利用するといふ手段も無くはないですが、かういふ機器はよく壊れるし調整も必要だったりしますので、ハードウェアのメンテナンスまで勘案すると、この状態で5000EDを使い続けるのは問題も感じます。

 しかも、今回のテストでは、GT-X970を3200dpiで使う限りにおいては、ほぼ同等の結果が得られる事もあります。4000dpiまでの解像度は無いにしても、極めて特殊な用途以外においては、GT-X970の方を選擇する方が半値以上安上がりだし、安定して使い續けられさうだ、といふ事を感じました。しかも、GT-X970の方が5000EDよりも数段静かです(笑)。

 追記しておけば、私の主な利用用途は、6×6判、6×7判の120フィルム、4×5判のシートフィルムのスキャンです。この時点でGT-X970の一擇になってしまうのですが、この場合であっても3200dpi以下で利用する事を守れば、良好な結果が得られるといふことになります。

 限られた時間と環境で試しただけなので、これがホントの性能かどうかは不明ですが、我が家ではこんな結果になりました。備忘録的に書いてみましたが、どこぞでお役に立てば幸いです。

追記: (左)(右)表記が逆になってるところをご指摘頂きました。修正しました。有り難うございます。

櫻満開 新宿御苑

 既に一週間前ですが、またもや新宿御苑に野暮用で行って參りました。案の定満開。人混みもそれはもう凄いものでした。

 ついでに寫眞撮ってきたので掲載致します。最近更新鈍いですねぇ >私

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、C-PL、三脚、スポット測光
何となく、これぞ御苑って所で。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、C-PL、三脚、スポット測光)

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、C-PL、三脚、スポット測光
美しうございますなぁ。
撮ってたら外人さんに圍まれてしまいました。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、C-PL、三脚、スポット測光)

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、C-PL、三脚、スポット測光
櫻と椿。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、C-PL、三脚、スポット測光)

フォトイメージングエキスポ2009(畫像修正済)

※Picasaの不具合で寫眞が表示されてませんでした。原因が分かったので修正致しました。なんつーバグだ・・・

 ここ数日間風邪×花粉症のダブルパンチで寝込んでをりました。やっと復活しそうです。

 さてまう一週間前にもなるのですが、フォトイメージングエキスポ(PIE)2009に行って來ましたので、その寫眞を載っけておきます。何といふ遅さ。誠に申し譯ござゐません。

 今年のPIEは不況の煽りで規模縮小、といふのもあるのですが・・・そもそも皆様そろそろデジカメに飽き飽き、携帯電話付属のヤツで充分、といふ市況といふか皆様の節約感覺も重なり、聞くも涙の恐ろしひ出荷減。市場の大部分が吹き飛んでしまった状況下での寒い開催となってしまいました。復活は・・・無理かなぁ(^^;;;

 デジカメと電子畫像に醒めて一切処分した身である私の方は、ハッセルブラッドに感度800のフィルムを詰めての參畫となりました。さすがは中判の高感度フィルム、35mm判のやうにザラザラで見るに堪へないといふ事は無く、どうといふ事はありません。誰もレポートしなささうな寫眞をば掲載致します。

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICOLOR PRO800、スポット測光、手持ち
入り口。今囘は奥の會場でございました。規模縮小。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICOLOR PRO800、スポット測光、手持ち)

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICOLOR PRO800、スポット測光、手持ち
5月發賣新型フィルム中判カメラ、GF670 Professionalの宣傳。
内田氏のフィルムに對する熱い語りに思はず目頭が熱く。
この後ハッセルをネタに聲をかけて頂きました。多分凄く良い方なのだらうと。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICOLOR PRO800、スポット測光、手持ち)

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICOLOR PRO800、スポット測光、手持ち
私のカメラの會社の宣傳所。
新型のH3DIIばかりで、503CWは奥のガラスケースの中のみ。
まあ、そんなもんでせうなぁ。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICOLOR PRO800、スポット測光、手持ち)


HOYAのPENTAX事業部の(ややこしひ)そのうち出る予定らしひ
中判デジタルカメラPENTAX 645D。
とはいえ、6×45サイズのセンサーぢやないので、645は看板のみ。ううむ。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICOLOR PRO800、スポット測光、手持ち)


我がスポットメーターの會社SEKONICのブース。
さう、さうなんだよ!! なんて相づち打ちながら聞いてをりました。
無論この寫眞は手持ちのSEKONIC L-758Dでスポット測光。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICOLOR PRO800、スポット測光、手持ち)

金澤 兼六園 其の貳

 前囘の續きでございます。雨が降って来たった為裏の観光物産館に逃げ込み、晝食を頂いた後再度突撃致しました。とにかく暗いので、入り口で三脚の使用を尋ねたところ、柵の中に足を突っ込まない約束でOKを頂きました。東京近郊なら間違いなく不可でせうなぁ。ありがたうございます。

 雨はほぼ止んでおり、苔の濡れた苑内の雰圍気はそれはもう素晴らしいものでした。これは晴れた日に行つても味わへないでせう。また行きたうございます。

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、三脚、スポット測光
苔がこれほど美しいとは
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、三脚、スポット測光)

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、三脚、スポット測光
苔の生した獅子巖
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、三脚、スポット測光)

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、三脚、スポット測光
濡れた苔
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、三脚、スポット測光)

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、三脚、スポット測光
椿
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、三脚、スポット測光)

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、三脚、スポット測光
撮つていると尉鶲(ジョウビタキ)もすぐ近くに降りてきました。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、三脚、スポット測光)

金澤 兼六園 其の壹

 さて今週末、金澤は兼六園まで行って參りました。勿論愛車でぶっ飛ばしてに乗って遠路遙々六百km。いや、定常運行百km/hですよ。いくら何でも疲れます。燃費10km/l。無改造第貳世代GT-Rの燃費はこんな感じだそうで。

 一泊後次の日、いざ撮影へ!! というところで雨。何といふ事。しかしここでめげては男が廃る、と乗り込んだのは良かったのでありますが・・・


どんより曇ぱらぱら雨。これぞ兼六園、といふ前で。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、手持ち)


高臺なので雨が横毆りで・・・
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、手持ち)


がんがん降ってきました。一旦退却。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、手持ち)

 雨の準備をしてこなかったので、カメラがずぶ濡れになる前に退却致しました。何といふ事だ・・・そして後編へ

白木蓮 新宿御苑

 さて先週末は(またもや)新宿御苑に行って參りました。

 今囘のお目當ては白木蓮。バッチリ咲いておりました。變な形の中判カメラを三脚に立ててのんびりスポットメーターで測光してると、寫眞に興味ありそうな方々から凄い形相で注目されてしまいます。樂しいからこっちへおいで〜(笑)

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、C-PL、スポット測光
青い。白い。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、C-PL、スポット測光)

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、C-PL、スポット測光
雪のやうに白い。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、C-PL、スポット測光)

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、C-PL、スポット測光
白い花空に向かひ。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、C-PL、スポット測光)

前にも書いたかも知れませんが、デジタル一眼レフ一式全部賣却致しました。其の理由は色々ありますが、RAWやJPEGなどの畫像データはやはり寫眞ではないといふ結論に至ったからです。原子性及び眞贋性を担保できない結果は、趣味として不適切であるとの思ひが強くあります。さらば電子式塗り繪機械。

Apple iPhone 3G
さらばデジタル家電製品。こんにちは完全機械式光学兵器機械。
(Apple iPhone 3G)

 この選擇はノスタルジーではなく、ある程度の合理性を孕んでいるとの確信を持ってをる次第です。いづれ、誰もが氣づくのではないでせうか。

 まぁ、どちらにしてもフィルムの消費量はコンスタントに續いております。私はカメラにはあまり興味が無く、寫眞にこそ興味がございます。

箱根芦ノ湖スカイライン〜芦ノ湖海賊船

 どうも忙しくて更新する暇がございませんでした。

 さて珍しく先週は友人と早朝から箱根は芦ノ湖まで走りに行って參りました。雨上がりだった爲にまだ曇空でしたが、幸運にも一瞬冨士山が見えてございます。狙ってドバッ、キュポ (←ハッセルのシャッター音)。その後海賊船 (湖賊船?)で芦ノ湖を一周し、温泉に入って歸って參りました。

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、SEKONIC L-758D
こっちは曇、あっちは晴れ。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、SEKONIC L-758D)

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、SEKONIC L-758D
この船で一周。天氣惡〜。上にニュートンリング出てますが無視して下さいませ。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、SEKONIC L-758D)

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、SEKONIC L-758D
乗ってると天氣恢復。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、SEKONIC L-758D)

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、SEKONIC L-758D
隣に船が。お互い手を振りながら。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME Velvia 100F、SEKONIC L-758D)

今日の一枚 梅

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss T* Planar 80mm F2.8、C-PL、FUJICHROME Velvia 100F、三脚

 けふの一枚。前囘と同所、昭和記念公園。

 本日夜、セブンスドラゴンの發送メール有り。すっかり忘れてた。

 某所より執筆依頼。明日打ち合わせ。決まったらまたお知らせします。

 うーむ、頭が疲れてて文章が浮かばない。寝ます。お休み。

眞四角の中の梅 神代植物公園

 昨日は神代植物公園まで撮影に參りました。朝は曇で雨も降ってをりましたが、雲の予想を見て晝前から大丈夫なんぢゃないかといふ事で見切り發車。

 案の定着いた頃には晴れ晴れとした天氣と梅のてんこ盛りが拝める状態でした。素晴らしい。かういふ時は出かけるべきなのでせう。

 さて、前囘から中判に移行したわたくしでございますが、現在使用中のHASSELBLAD 503CWは完全機械式カメラ、つまりゴリゴリ引き金を廻してバネと齒車を引き、シャッター押すとガチャポンと動く「からくり箱」。電池なんぞなくとも當全動きます。何といふエコ。デジカメなんぞ永遠に到達できない領域(極めて逆説的ですが)でございます。

 といふ事で露出計などといふ現代的なものが付いてをりません。近々スポットメーターを導入せねばならぬ身なのですが、まだ持ってないといふ事で、暫定的にNikon F6をスポット測光設定にし、それで簡易に合わせてをります。でもこれじゃぁ完璧ぢゃぁないのですよな。日々精進あるのみでございます。

 で、120判リバーサルのスキャニングですが、GT-X750を散々使い込んだ擧げ句、何とかコツを掴みました。EPSON SCANの設定方針は(1)自動露出ON、(2)アンシャープマスクをOFF、(3)Digital ICEをON、(4)シアンを動かして色を整へる(何故か赤や青に轉ぶので)でスキャン(4800dpiで6×6一コマ約10分強、約一億畫素)、その後Photoshopでアンシャープマスクをかけるのが一番のやうです。これでCOOLSCAN竝、とはいかないまでも、マァマァの解像度が得られました。買い換へるのもアホくさいので暫くこれで続行でございます。

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME PROVIA 100F
青い。青い空と白い梅が染みる。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME PROVIA 100F)

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME PROVIA 100F
梅と鑞梅(らふばい)。どっちも梅。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME PROVIA 100F)

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME PROVIA 100F
一つの枝に紅と白。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME PROVIA 100F)

HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME PROVIA 100F
ドバッと日の丸構圖。6×6判はこれが好きなんですよ。
(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、FUJICHROME PROVIA 100F)

 たまにゃぁ情報技術の話もしなきゃなぁとは思ってをりますが、本業側で書きまくってるのでご勘弁をば。そのうち書きますので。すまんこっです。