淺草 x Gakkenflex 其の貳

 前回の續きであります。人混みの淺草をふらふらと歩いて、掛け蕎麥を喰って歸りました。

 何枚も撮るうちにフィルムの巻き上げがどんどん重くなってきます。ふぬぬぬぬぬと氣合いを入れて廻すも、何となくフィルムを千切りさうな惡い予感もするので愼重になります。自分が一體何枚撮ったのか分からなくなるのがいかんですなぁ。

 120ブローニーだと6×6で12枚だから丁度良い枚数なんですけど、下手に27枚も撮れちゃうとすぐ忘れてしまいます。SUPERIA PREMIUM 400では12枚撮りも復活してるみたいなので、こちらを使うといふ手もありますが、街のフジカラーのお店では現像代は何枚撮りでも同じみたいなんで、經濟性を考へれば27枚撮りがお得でせう。惱ましい限りであります。


(Gakkenflex、FUJICOLOR SUPERIA Venus 400、以下同)

新発売のネガフィルム、フジカラーから今時登場!!

なんか猫も杓子もデジカメな世の中→みんな飽きて單價&賣り上げ大崩壊中のデジカメ(特にコンパクトデジカメ)。

レンズ一体型が減少に転じ、デジカメ国内総出荷も前年割れ~CIPA2008年4月統計より
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/other/2008/06/02/8595.html

そんな不況の眞っ最中ですが、なんと我らのフジフイルムが新フィルムを發賣だそうです。なんてこったい/(^o^)\

新設計の感光層で露光オーバー時でも色をクリアに再現!
「フジカラー SUPERIA PREMIUM(スペリアプレミアム)400」
日本人の肌色をいきいきと美しく!新発売
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0245.html

ちなみにですが、ご自宅に死蔵されている何十年も前のふるーいカメラでも、こういう最新のフィルムを使うとバキバキのもの凄い寫りをします。多分お手持ちのデジカメをも超える勢いの味のある高畫質で。噓だと思ふならば是非一度お試しを。昔のカメラを今でも使えるなんて、エコじゃあないですか。餘計な電氣も要らんし、古いカメラなら電池すら要らんのですよ。

フィルムの良さは、撮った瞬間に全て完結してしまうところでございます。デジカメだとやれバックアップだ補正だプリントだDVD-Rに焼くだ移し替えろだ一杯になったからHDD買ってこいだパソコン壊れた畫像トンだ、ファイル形式が未對應になった開けなくなったと、まあ大變ですねぇ。進化してるんだか退化してるんだか譯ワカランでございます事よ。

寫眞は五十年單位での保存性をまず第一に考へるべきでございます。その爲に撮ってる譯ですから。筆者の持論です。

※フジカラーの解説記事は、検索しやすいように別記事に分けました。

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