(HASSELBLAD 503CW、Carl Zeiss Planar T* CFE 80mm F2.8、NEOPAN 400 PRESTO)
前回の續きなのですが、早速モノクロネガのNEOPAN 400 PRESTOで寫眞を撮って、現像をEAST WESTに持って行きました。が、中二日で料金はネガの倍。スリーブにはロゴが無く外注のやうでした。うーむ自分でやれって事でせうか。
スキャンして眺めてみましたがなかなかの描寫力です。細部を見るとざらつきがありますが、むしろ當然。大きなブローニーサイズでは全く違和感なく、さすがの余裕を見せつけるやうな解像度です。
これが今年3月で終了です。いいのか、ほんとに。一般の35mmサイズ(135)はまだ賣ってるので大丈夫ですが、プロ向けの大サイズが無くなるといふ事なのです。
デジカメだと簡單に「モノクロモード」で住むでせうけど、あれはあくまでバーチャルなシミュレーション謂はば電子世界に閉じこもった僞造の世界です。本物は本物にしかない何かがあります。どちらがお好みでせうか?
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